日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会のガイドラインに沿っての産婦人科疾患全般の診療。
基本的に日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会のガイドラインに沿っての産婦人科疾患全般の診療。入院治療を要する場合は,極力短期間で行っています。手術治療は最終手段としています(例えば過多月経や月経困難症に対する子宮内薬物放出システムや低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬などを積極的に使用)。また,手術の反復はなるべく避けるように(例えば卵巣のチョコレート嚢胞に対する手術時期・方法)考慮しています。
医師紹介Introduction of doctor
- 横田 大介
産婦人科部長 - 所属学会
- 日本産婦人科学会
- 専門医・認定医・指導医 等
- 日本産婦人科学会(専門医)
母体保護法指定医
- 日本産婦人科学会(専門医)
症状
1年以上妊娠しないSymptom
検査
子宮・卵巣の検査,ホルモン検査,子宮卵管造影,精液検査,頸管粘液検査,腹腔鏡検査(手術)などInspection
治療
タイミング指導,排卵誘発治療,AIH(洗浄濃縮精液人工授精)Treatment
多嚢胞性卵巣の場合は腹腔鏡下卵巣多孔(焼灼)術
年齢を考慮し早めのステップアップ,ART可能施設への紹介