コミュニケーションをスマートにしよう
患者さまの安全に接するため、正確かつリアルタイムに情報を提供・収受でき、効率化や質の向上を生み出し、職場環境や患者サービスの向上に寄与する。
旧来、病院内には4つのネットワークがそれぞれ独立していたが、1つのネットワークに集約。
ネットワーク網の集約化により、相互の連携・連動が可能になり、配線やアクセスポイント(AP)設置の効率化を生みだす。
スマホとナースコールを連動させることで、
直接患者様に着信・通話が可能。
ナースの動線を飛躍的に短くした。
病室や患者名を表示し、安全面も向上した。
電子カルテとナースコールを連動させることで、患者情報やベッド番号などを廊下液晶ディスプレイやスマホにリアルタイムに情報を流す。
1.瞬時に患者情報データを共有
2.重複入力を無くすことで、誤入力や手間を省き、効率化とリスク回避を同時に実現
1.スマートデバイスにより、カルテを“携帯”
2.診察室など、“場所”の概念を必要としない
患者様に対して無線Wi-Fiの提供と同時に、“患者様がスマートデバイスを携帯していること”を活用するサービスも拡大させる。
利用者がスマートデバイスを持ち歩いていることで、病院と利用者の情報共有を容易にする。